通学生の皆さまへ
先にお知らせしました通り、 6月1日から通学部の授業を再開いたします。つきましては今後の通学部の授業予定と方針をお知らせします。

51期生(専科)～48期生(臨位)のクラスについては、今年度は６月１日を実質新学期とし来年４月末までを今年度とします。来年度は来年５月から再来年の３月末までとします。
つまり今年は4月と5月の2ヶ月分の授業が欠けているため、その分を今年と来年の２年かけて追い付くようにするということです。そのため、今年度と来年度は本来休日であった日に追加授業をすることがありますので、どうぞご了承ください。
お月謝につきましては今年度と来年度は11ヶ月分のお月謝分しか頂きませんが、内容については12ヶ月分のお勉強ができるということになります。

禄石科と鳳玉科についても、今年度は６月１日を実質新学期とし来年４月末までを今年度とします。来年度は来年５月から再来年の３月末までとし、お月謝についても、上記と同様に取り計らっていきます。

禄石科の授業内容は以前にお知らせしたものと同じです。
ただし、4月に夜クラスのみ1回授業をしておりますため、6月の授業は次の内容で行います。

水曜昼クラス（昼1時クラスと3時クラス）
6月3日・・干合論1回目
6月10日・・干合論2回目
6月17日・・干合論3回目 ※ 昼クラスは鑑定授業の代わりに干合論を勉強します

金曜夜クラス（夜6時半クラス）
6月5日・・干合2回目
6月12日・・干合論3回目
6月19日・・鑑定授業

※ 禄石科の昼クラスと夜クラスのいずれの方も、4月3日(金)に行いました干合論の授業を受けていない場合、6月3日(水)の授業に出席するか、もしくは4月3日の授業音声をお聞きになることができます。

歳位試験・・6月26日(金)夜6時半～8時、場所・朱学院

鳳玉科の授業内容
6月第1回目（6月3日夜クラスおよび6月5日昼クラス）から、十二大従星の深い見方（主として陰転について）に入ります。
※ 4月3日（4月第1回目昼クラス）に秋篠宮様の例題をいたしましたが、ご皇室関係の勉強は授業の進行具合を見て他の機会にしていくつもりでおります。

以上、どうぞ皆さまのご協力とご理解をお願いいたします。

             2020年5月27日

                       中国占星術学校  朱学院