47期生・師範科クラスでは、4月から格局法という勉強に入りました。格局法とは局法と格法からなり、局法とは人体図の特徴をつかむための実践的技法(人体図の早見表のようなものです)、格法とは陰占の特徴とその運勢の特徴をつかむための実践的技法(陰占の宿命の早見表のようなものです)です。実はこの局法と格法はいずれも高度な技法なのですが、簡単に宿命の特徴をつかみ鑑定するということを目的に作られた技法であるため、習っておけばすぐに実践に使えるという大変便利な技法です。
そして、格局法と並行して守護神法も勉強していきます。全ての宿命における守護神の見分け方と使い方が分かるようになります。
この格局法と守護神法を共に用いることにより、かなり高度な鑑定ができるようになりますので、ぜひそれを楽しみになさりながら、また正しく習得なさってください。